ヒビノ株式会社様 KANSAI COLLECTION
ヒビノ株式会社様 KANSAI COLLECTION

ヒビノ株式会社様
KANSAI COLLECTION

IT/IPプラットフォーム“KAIROS”
常に最先端のイベントシステム構築を。イベント演出の高品質と効率化の両立を進化し続けるKAIROSで実現。

課題

近年のLEDビジョンの大型化や、扱う画面数の増加、コンテンツの複雑化に対応し、かつ将来のIP化も見据えたシステムを構築したい。

解決策

入出力数が多くIPを含めた規格/解像度に対応したKAIROSを採用し、シームレスな演出、効率化と将来を見据えたシステム設計が可能に。

画面数が多いイベントであってもシームレスに一括切り替えができました。

ヒビノ株式会社 ヒビノビジュアル Div.
ブランチ統括 Visual 大阪ブランチ 係長 林 憲治様
※所属は納入時のものです。
導入事例|株式会社ヒビノ様 KANSAI COLLECTION:KAIROSで高品質なイベント演出と効率化を実現|Panasonic

背景

進む画面の大型化、複数化、コンテンツの複雑化

イベントやスポーツ、コンサートなど、様々なライブ演出を手掛けているヒビノ株式会社様。イベントでのシステム構築を統括するヒビノビジュアル Div. ブランチ統括 Visual 大阪ブランチ 係長 林憲治様は次のように語ります。「近年、イベントでLEDビジョンを使うことは当たり前になっています。また、年々画面のサイズは大きくなり、数は増えていき、コンテンツの内容も複雑化する傾向にあります。その結果、トータルの表示面積が増えることになります。この変化に対して映像の品質を落とすことなく、できるかぎり操作を一元化できるシステムを検討していました」


導入した理由

映像の切り替えの円滑化と将来を見据えたIPシステム

年々進化するイベントの演出要望に対応するための手段として、KAIROSが採用されました。「見せ方をはじめ、イベントの度に新しいチャレンジをしたいと考えています。先進機材の導入もその手段のひとつです。KAIROSは1台で様々な作業に対応。遊び心にあふれています。例えば画面数が多く、それらをまとめたマスターデータが巨大であっても、切り出した複数の画面を1回のスイッチングで替えられるため、ライブ中に細部まで美しい映像出力にこだわることができます。また将来を見据えたIPによるシステム構築もできることも採用理由のひとつでした」と林様は語ります。


導入後の効果

複数のLEDビジョンの一括制御と調整作業の効率化をKAIROS1台で

イベントなどのライブ会場で複数の画面を扱う際の演出では、全ての画面が時差なく同期した制御が求められます「KANSAI COLLECTION2025SS」(京セラドーム大阪/2025年3月2日開催)でメインスイッチャーを担当した株式会社BRIDGE 代表取締役藤林典之様は、「KAIROSでは、複数の画面を扱う際、複数の映像をひとつのシーンとしてまとめて使うことができます。今回は、13,440pixel ×2,160pixel の巨大なシーンの中に複数の画面を配置し、1回の操作で同時に画面が切り替わるようにしました。また、機能的にKAIROS1台で多くの機材をまかなえるほどのスペックがあることが今回KAIROSを使ってみて分かりました。例えばKAIROSに搭載されているカラーコレクション機能。既設設備と持ち込んだLEDビジョンのように複数社の機材が混在している場合、それぞれの色味が違うケースがありますが、KAIROSのカラーコレクション機能で同じ色味に合わせられるので、調整作業の負担を減らせます。しかも、事前検証で調整した”設定”を入れられるので、現場で一から作業を行う必要がなく、非常に効率的です」と話します。


大型LEDビジョン9面に映し出された映像

▲ 大型LEDビジョン9面に映し出された映像。

9面のLEDビジョン全てを一括でKAIROSから制御