写真:壁3面に映し出される来島海峡大橋の塔頂から撮影されたダイナミックな映像
写真:壁3面に映し出される来島海峡大橋の塔頂から撮影されたダイナミックな映像

本州四国連絡高速道路株式会社様 来島海峡サービスエリア

インターラクティブAVシステム
高輝度レーザープロジェクターで瀬戸内の海がリアルに体験できる“名所”がSAに誕生。

課題

開通20周年を迎え、”小さな名所”を作り、お客様に瀬戸内の良さを知ってもらいたい。

解決策

壁3面いっぱいにプロジェクターで映像を投写することでリアルな映像体験を提供。インターラクティブの導入で、参加型のエンターテインメントを体験してもらう。

本当の水族館にいるような奥行きのあるリアルな映像になり、参加型で瀬戸内の海を学んでいただける空間が完成しました。

本州四国連絡高速道路株式会社 しまなみ今治管理センター
総務課長 二本松 章司 様
電気通信課長 河野 博光 様
※所属は納入時のものです。

背景

旅行の目的地となるような体感型のサービスエリアに

本州四国連絡高速道路株式会社様は、2019年3月にリニューアルオープンした来島海峡SAの2階に、瀬戸内の魚が水中を回遊している様子を再現したデジタル映像コーナー『しまなみ・かいゆうトピア』を新設されました。設置の目的について、しまなみ今治管理センターの二本松章司様は「本四高速では各SA・PAに“小さな名所”を設けることによって、旅行の目的地化を目指しています。今回もその一環として整備したものです」とおっしゃいます。高速道路のSA・PAではこうした設備の例がないことから、全国のエンターテインメント施設などを視察・検討され、4台のレーザープロジェクターPT-RZ970JBで3面の壁全体に映像を投写するシステムを採用されました。


導入理由

省スペース設置

「部屋が狭く天井も低いことから、当初はプロジェクターの設置は難しいと思っていました」(しまなみ今治管理センター 河野博光様)。そんな条件の中、PT-RZ970JBの全方位に設置可能なフレキシブルさやコンパクト性を活かし、さらに短焦点レンズを搭載することで省スペース設置を実現しました。

耐久性・メンテナンス性に優れた製品

1日14時間30分、年中無休で放映することから、長時間運用可能な耐久性や、優れたメンテナンス性が機種選定のポイントでした。「せっかくお客様が来られても、故障やメンテナンスで見られないのではがっかりされます。レーザープロジェクターは耐久性やメンテナンス性は非常に優れていると評価しています」(二本松様)。


導入の効果

写真:壁3面に映し出されるリアルにこだわられた瀬戸内の水中世界の様子

奥行きのあるリアルな映像

「壁の横幅が3面とも異なるにもかかわらず、映像のつなぎ目が全くわからないことに驚きます。本当の水族館にいるような奥行きのあるリアルな映像になりました」また、「想像していた以上に明るく鮮明な映像で、水中にいるようなリアルさを再現できたと思います。お客様も映像のクオリティに驚かれているようで、小さなお子様が部屋から出たがらない姿を見かけることもあります」(河野様)と、設置後の映像をご評価いただきました。

写真:常に暗幕が閉じている出入口の様子