ニチレイロジグループ 株式会社ロジスティクス・ネットワーク様
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株式会社ロジスティクス・ネットワーク様

配送進捗管理システムZetesChronos™
人の手に頼っていた物流の配送管理をデジタル化。業務の可視化で次世代の物流プラットフォームを構築。

課題

紙での配送管理や電話での問い合わせなど、人の手に頼っていた業務が多く業務負荷が増大していた。

解決策

リアルタイムの配送進捗把握やトラックの待機時間をデータ化することで業務効率化とサービスレベル向上を実現。

要件定義から運用サポートまで、現場に寄り添った対応をいただき感謝しています。単なる進捗管理に留まらず、物流DXの第一歩と考えています。

株式会社ロジスティクス・ネットワーク
首都圏事業本部 関東配車センター
酒井 宏和様 岩﨑 勇弥様 ※所属は納入時のものです。

背景

物流の2024年問題と人手への依存解消に向けたDXを推進

東京都千代田区に所在する株式会社ロジスティクス・ネットワーク様の関東配車センターは1都10県の輸送網を支えるニチレイロジグループ様内でも最大規模の配車部署です。一日に約100台~200台の大型、中型トラックを運行する中で、配送指示は紙の帳票で行っていました。配送進捗の確認もドライバーへの電話連絡に依存するなど、人の手に頼った業務が多く残る中、“物流の2024年問題”による労働時間の上限規制やトラックの待機時間削減のため、現場での業務効率化が急務になっていました。そこで、人手への依存解消と業界課題への対応を目的としたDX推進の一環として、配送管理システムの導入を検討されました。


試験導入の理由

物流DXを加速させる基盤に

パナソニック コネクトの配送進捗管理システムZetesChronos™の導入目的は、顧客からの問い合わせ対応のスピード改善とトラックの待機時間の把握です。試験導入にあたり、東京都内の配送センターに業務端末を貸し出し、段階的なトライアルを実施しました。そこで、リアルタイムの配送進捗状況や納品先到着から納品完了までの時間、トラックの待機時間など、様々なデータを収集・検証しました。正確なデータを収集できることはもちろん、これらのデータを分析することで、配車計画の精度や効率の向上につながることを検証されました。さらに、専用端末を利用することで荷物の検品や帳票の電子化が可能となり、物流DXを加速させる基盤になると評価し、30台の試験導入を決定しました。


試験導入後の効果

配送状況の問い合わせ対応時間を5分へ短縮

配送進捗管理システムZetesChronos™導入以前は「荷物がいつ届くのか」という問い合わせが発生するたびに、配車センターから運送会社を通じて、ドライバーへの確認が必要でした。問い合わせから回答まで30分以上かかることもあり、サービス品質と現場の負荷が課題になっていました。システム導入後は配車センターのWebブラウザ上でリアルタイムに車両位置や到着時間を確認できるようになり、回答時間が約5分と大幅に短縮されました。首都圏事業本部 関東配車センターの岩﨑 勇弥様は「人の手に頼っていた進捗確認の業務も解消され、拠点間でも情報共有が容易になったことで、サービスレベルの向上に直結しています。今後はシステムの検証をさらに進めていき、効率化に寄与できるか判断しながら進めてまいります」と語ります。


ドライバー端末で配送の進捗確認が可能

ドライバー端末で配送の進捗確認が可能。※写真の端末は現在ご提案中の1機種です。

配車センターの地図モニターで車両の現在地や状況をリアルタイムで把握。