写真:APC-5M
写真:APC-5M

パナソニック コネクト株式会社 神戸工場

モジュラーマウンターNPM-WX、実装ライン用システム APC-5M
実装ライン用システムAPC-5Mを用いて設備コンディションを見える化。不具合の予兆を事前につかむことで、隙間時間を利用したメンテナンスが可能になり、生産性の向上を実現。

課題

取扱説明書やオペレーターの勘と経験を元に、メンテナンスの頻度や実施内容を決定していた。そのような中、急な設備停止が発生したり、過剰にメンテナンスを行ったりしていた。

解決策

実装品質に特に影響があるヘッド・ノズル・フィーダーを、APC -5Mソフトを使うことでリアルタイムに監視し、設備コンディションを見える化。設備稼働に影響が発生する前に警告を出したり、自動停止させた。

APC-5Mはオペレーターの皆さんも喜んでいる非常に有効なツール。”今まで見えなかったものが見えるようになったので、業務の計画が立てやすくなった。

パナソニックコネクト株式会社 モバイルソリューションズ事業部 神戸工場 実装製造課 河上 真治

背景

メンテナンスのために毎月1日ラインを停止

これまで日常点検や定期メンテナンスは、オペレータの勘と経験を元に、頻度や実施内容を決めて実施していました。この間、実装機の稼働は止めざるをえない状況でした。

設備を安定稼働させるために過剰なメンテナンス

不具合の予兆を事前につかむことができていなかったので、急な設備停止に繋がり、生産性が上がらないこともありました。


導入理由

「ちょっとした隙間時間で、メンテナンスができる」(河上 真治さん)

実装品質に特に影響があるヘッド・ノズル・フィーダーといった部品をリアルタイムで監視することで、メンテナンスのためにラインを停止させることなく、隙間時間でメンテナンスができるようになりました。

「いつ何が起こりそうだという事が可視化できるので、生産計画やメンテナンス計画などの予想が立てやすくなった」(田中 右文さん)

設備稼働に影響が発生する前に警告を出したり、生産に大きな影響を与えると判断した場合には自動停止させる機能があるので、これらの機能を有効活用し、より適切なタイミングでメンテナンスを行うことができるようになりました。


導入後の効果

設備のベストコンディションを維持しながら生産活動を継続

「今まで見えなかったもの(不調)が見えるようになることで、私も含めたオペレーターの皆さんもすごく喜んでいるツールです」(河上 真治さん)

だれもが次に何が起こりそうかという予測が出来る

「プロセスオートメーション事業部と私達で誰が見ても分かりやすい画面を作り上げました。だれもが分かりやすい画面になっています。」(河上 真治さん)


写真:NMP-WX
高生産性と高品質を実現するNPM-WXを6台使用。
写真:品種混載基板
0603サイズのチップ部品から70mmサイズのコネクターまでを実装する品種混載基板。
写真:中央管制室
現場から離れた場所からでも監視ができる。

パナソニックコネクト神戸工場の導入事例動画

5Mプロセスコントコントロール「APC-5M」の導入事例

実装機の予兆を監視するシステムであるAPC-5Mを発売前に導入いただき、画面の使いやすさや効果をいち早く実感いただきました。

実装ラインが並ぶ神戸工場の様子