高輪ゲートウェイエリアプロジェクションマッピング実行委員会様 TAKANAWA LIGHT JOURNEY (タカナワ ライト ジャーニー)
高輪ゲートウェイエリアプロジェクションマッピング実行委員会様 TAKANAWA LIGHT JOURNEY (タカナワ ライト ジャーニー)

高輪ゲートウェイエリアプロジェクションマッピング実行委員会様
TAKANAWA LIGHT JOURNEY
(タカナワ ライト ジャーニー)

プロジェクションマッピング
鮮やかな映像とムービングミラーによる投写を組み合わせ街中に非日常の没入空間を創出。

課題

店舗照明があり、湾曲した商業施設の外壁を投写面に来場者の目を引く演出を行いたい。

解決策

高輝度な3チップDLP®方式のプロジェクターとムービングミラーを組み合わせたプロジェクションマッピングを実施。映像出力から演出制御までを一体で設計することで、来場者の視線を捉える演出表現が可能なシステムを構築。

ムービングミラーの特長を活かして映像の世界を拡張することで、一層立体感のあるプロジェクションマッピングを行うことができました。

カラーズクリエーション株式会社
一般財団法人 プロジェクションマッピング協会
クリエイティブディレクター 石多 未知行様
※所属は納入時のものです。
case-studies-takanawa-projectionmapping-高輪ゲートウェイエリアプロジェクションマッピング実行委員会様 TAKANAWA LIGHT JOURNEY (タカナワ ライト ジャーニー)

概要

「Gateway Park」でプロジェクションマッピングイベントを開催

2026年2月5日(木)から2月11日(水)に、高輪ゲートウェイ駅前「Gateway Park」にてプロジェクションマッピングイベント「TAKANAWA LIGHT JOURNEY」が開催されました。会場では映像と音、照明や噴水が連動する「光の記憶航路ーTime Voyage」「The TAKANAWA」の2つのプロジェクションマッピング作品を上映。12日間の会期中には延べ5万人以上が訪れ、空間全体を使った演出による没入体験を楽しみました。パナソニックでは今回、本イベントにおけるプロジェクションマッピングを技術的に支援。活用システムの選定から会場での投写調整・運用まで全面的にサポートしました。


ソリューション

演出表現を支えるシステムをトータルサポート

36 m×7 mのメイン映像の投写には、3チップDLP®プロジェクターを4台活用。20,000 lmの投写が可能なDLP®プロジェクターとして世界最小・最軽量※の筐体が、限られたスペースへの設置を可能にしました。投写映像の出力制御にはメディアプロセッサーを活用し、音響や照明・噴水など全体の演出を制御するマスターPCから直接コマンドを受け取るシステムを構築。シンプルな構成での運用設計により、現地調整を含めた安定したオペレーションを実現しました。また、国内の屋外プロジェクションマッピングでは初となるムービングミラーを用いた演出システムも導入し、広範囲を映像が動き回る演出を実現。表現の幅を広げ、来場者の関心喚起につながる体験価値の向上を図りました。

※ 2022年10月現在。16,000 lm 以上のDLP®方式レーザープロジェクターにおいて。
  公称の質量および外形寸法値に基づいています。


投写のポイント

新技術「ムービングミラー」を活用し映像の世界を拡張

投写された作品の一部ではムービングミラーを用いた映像演出を採用。PT-RQ35KJのレンズ部にミラーヘッドを取り付け、その動きにより投写映像を移動させる演出を行いました。プロジェクションマッピングのクリエイティブ統括を担当した一般財団法人 プロジェクションマッピング協会の石多様は「高輪ゲートウェイシティは『100年先の心豊かなくらしのための実験場』として、街の各所で様々な先進技術を活用しています。また、高輪が歴史的にもイノベーティブな土地であることからも、パナソニックの新技術であるムービングミラーを用いた演出が街自体のストーリーと合致すると考え採用を決めました。今回のコンテンツでは、メイン画面よりも広範囲に投写できるムービングミラーの特長を活かし、映像の世界を拡張して空間の広がりを表現しました。湾曲した壁面・柱に対しても映像を投写したことで、一層立体感のあるプロジェクションマッピングになったと感じています」と話します。


ムービングミラーを用いてメイン画面の外側の壁や天井、地面にも映像を投写。

ムービングミラーを用いてメイン画面の外側の壁や天井、地面にも映像を投写。

「The TAKANAWA」の1シーン。