半自動溶接機 YD-630FR2HAEのヒーロー画像
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アーク溶接機 CO₂/MAG 半自動溶接機 FR2

1台3役で現場溶接をサポート
630 A インバーター溶接機

小型・軽量・省エネを実現した大電流ガウジング兼用機
YD-630FR2HAE製品画像 新製品

CO₂/MAG 半自動溶接機 FR2

主な機能・特長

  • 定格出力630 A、使用率100 %のハイパワー
  • CO2/MAG溶接・ガウジング・直流アーク溶接の1台3役
  • 溶接電源の小型化、軽量化で移動や運搬の負担軽減
  • 省エネ性能向上でランニングコスト削減 ※1
  • サイリスタタイプとの互換性を実現
※ 溶接には本製品(溶接電源)以外に、送給装置、リモコン、トーチ、ガス調整器が必要です。
※1 当社サイリスタタイプ比

テクノロジー

CO₂/MAG溶接

CO₂/MAG溶接

直流手溶接

直流手溶接

直流ガウジング

直流ガウジング

強み・特長

省エネ設計で電気代削減、環境負荷低減に貢献


溶接_FR2_電気代(仮)1のイメージ画像です。
※上記数値は目安であり、保証値ではありません。お客様の使用状況や環境によって値は変化します。
※溶接時の消費電力は平均実測値です。省エネ回路の動作は考慮していません。
※CO2排出量の排出係数は、「電気事業者別排出係数一覧 令和7年提出用(環境省)」に記載されている代替値0.42(kg-CO2/kWh)を使用しています。
※CO2排出量の排出係数は、お使いの電力会社などによって異なる場合があります。
※比較対象の600 A サイリスタ機は、パナソニック製YD-600KH1を指します。

溶接_FR2_工法2のイメージ画像です。

3種の作業を大電流で施工可能

① CO/ MAG

最大630 Aの設定が可能で、溶接電源の使用率は100 %を実現しています。
大電流溶接により、作業効率の向上に貢献します。

② 直流手溶接(DC被覆アーク)

最大500 Aの設定が可能で、棒径5.0 mm以上の高電流域での溶接に対応します。

③ 直流ガウジング(DCガウジング)

最大11 mmのガウジング棒を使用して作業が可能です。


溶接_FR2_延長のイメージ画像です。

大容量だから延長ケーブル接続時も安心

溶接電源と送給装置間のケーブルを延長すると、溶接出力はケーブルの長さに比例して低下します。
しかし、最大出力630 Aの本製品は、長さ80 mの延長ケーブルを使用した場合でも約400 Aの出力を維持します
鉄骨、橋梁、船などの大型構造物の溶接や、屋外における広範囲の現場作業などのケーブルの延長が必要な場面において、ケーブルの長さによる出力低下に耐え、効率的かつ高品質な作業を可能にします。

※注意事項
・各種条件は以下の通りです。
 ケーブル長:片道80 m、ワイヤ:φ1.4 ㎟ 軟鋼ソリッド、ガス:CO2 100 %
 設定値:400 A、39.4 V、送給装置:YW-60KC2、トーチ:YT-50CS4
・上記結果は実験環境下での実測値です。現場での再現を保証するものではございません。
・延長ケーブルはとぐろ状に巻かず、真っ直ぐ引き延ばして使用してください。
・各ケーブルや芯線は使用電流に応じて適切な「長さ」と「太さ」のものを選択ください。
・片道20 m以上延長してご使用になる場合、アークの安定性や溶接性能については、ケーブルの状況や仕様、使用環境などの外的要因の影響で変化するため、保証いたしかねます。

溶接_FR2_サイズのイメージ画像です。

小型軽量化の追求

大電流の溶接電源でありながら、小型軽量設計にこだわりました。
本体重量99 kgは、定格電流600 A以上の当社製溶接電源としては最軽量です
現場での移動や設置が容易になり、設備のトラック輸送を効率化します。
設備の運搬、積み降ろし、設置までのすべてのシーンで貢献します。

※2025年6月時点 パナソニック製 定格電流600~700 A 標準仕様の半自動溶接電源の本体重量との比較

溶接_FR2_互換性

サイリスタタイプとの互換性を実現

サイリスタ制御 KH1シリーズの付帯機器との互換性を実現しました。
すでにKH1シリーズをご使用中のお客様は、使い慣れた付帯機器を継続してご活用いただけます。
これからご検討のお客様には、ご予算に応じて最適な選択をしていただけます。

※500 A用の送給装置を接続する場合は下記にご注意ください。
・送給装置のリモコンの目盛と実際の設定値に乖離が生じます。
・500 A用の送給装置側のキャプタイヤケーブルは60 ㎟です。(600 A用送給装置は80 ㎟)

溶接_FR2_溶接、ガウジング施工動画

【動画】80 m延長時の溶接&11 ㎜のガウジング棒での施工

YD-630FR2HAEにて、実際に溶接とガウジングを行った動画です。
溶接は溶接電源と送給装置間のケーブルを80 m延長した状態で行いました。軟鋼のソリッドワイヤ、軟鋼のフラックス入りワイヤでの溶接になります。
ガウジング作業は高出力を活かして11 ㎜のガウジング棒を使って施工しました。
ぜひ、こちらからご覧ください。

※本動画の溶接時には、詳細設定P10(ケーブル延長時の電圧を補正する項目)を調整しています。